今回のブログでは新しく販売開始となったFireWire800とUSB3.0の接続に対応したRebDrive FireWireのご紹介をさせて頂きます!

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現在も好評販売中のRebDrive FireWire 800とはどの辺が違うのかという点もお伝えしていきます。

早速RebDrive FireWireの各部を見て行きましょう。

RebDrive FireWireでは頑丈で放熱性の高いアルミ製となっております。
大変、剛性感の強いアルミとなっており取付けたディスクをしっかりガードしてくれそうな質感です。

FireWire800端子が2ポート、USB3.0端子、電源アダプタ端子、電源のオンオフスイッチが並びます。

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FireWire端子が2ポートあることによりさらにもう一つのストレージやDVDドライブ、オーディオインターフェイス等のFireWire機器をデイジーチェーンすることが可能です。
RebDrive FireWireは付属の専用電源アダプターで電源接続することが可能ですので、消費電力の大きいFireWire機器を接続する場合は電源アダプタを使うことにより安定した動作が可能です。

電源スイッチもポイントですね。このサイズのストレージではバスパワー接続自体が電源のオンオフを兼ねているものもあり、電源はしっかり自分でオフにしたいという方には嬉しい機能です。

対応OSはMac OS X 10.9以降、Windows 7、8.1、10となっております。
Mac OS Xでは起動ディスク、Tima Machine対応です!

対応のディスクは?

ケースモデルではハードディスクのみを動作の対象とさせて頂いております。
SSDに関しては各メーカーのモデルによって採用されているSSDのコントローラーやチップが異なります。そのため、稀に相性問題で正常に動作しない場合がある可能性があるためです。
RebDrive FireWireで高速なSSDでのご使用をされたい場合は近日中に発売予定のRebDrive FireWire SSDシリーズをお求め下さい。
RebDrive FireWire SSDでは弊社でMac OS X 9、10、11、Windows 7、8.1、10でしっかりと動作確認の取れたSSDを搭載し販売を行っております。

ディスクの取り付けはかんたん?

ケースモデルではご自分でディスクを取付けて頂く必要があります。
ノートパソコン向けの2.5インチサイズ、7mm、9.5mm、12.5mm厚のディスクが取り付け可能です。あまり一般的ではありませんが15mm厚のディスクは厚みの関係上取付けできません。

基板に4本のネジでディスクを取付けます。

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ケースに4本のネジで基板を固定します。

取り付け手順はこれだけです。
プラスのドライバー1本あれば取り付け可能です。

起動ディスクとしてもご使用頂けます!

弊社のRevDriveシリーズをお求めの方の中には、Mac内蔵のストレージが故障しまったもののメーカー修理費用が高い!時間がない!といった理由で起動ディスクとしてご利用頂いてる方も多くいらっしゃいます。

また、仕事用とプライベート用で起動ドライブを分けたいといった場合や、内蔵ドライブ故障時の緊急時用に内蔵ドライブの復元をしておき準備しておくなどといった使い方もできます。

もちろんMac OS X標準のバックアップアプリケーションであるTime Machineにも対応しておりますので、普段のバックアップにもお使い頂けます。

同時販売中のRebDrive FireWire 800とはどこが違うの?

これまでも大変ご好評を頂いているRebDrive FireWire 800は今後も販売して参ります。
そこでどの辺が違うのかをご紹介させて頂きます。

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まず一番大きな違いとしてはUSBが3.0か2.0かというところですね。
新しいRebDrive FireWireではUSB3.0接続可能、RebDrive FireWire 800ではUSB2.0となります。
また、RebDrive FireWire 800がFireWire800と400が各1ポートなのに対しRebDrive FireWireでは800が2ポートとなっています。

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・ボディの材質が違います。冒頭でもお伝えした通りRebDrive FireWireではアルミボディ、RebDrive FireWire 800ではプラスティックの白いボディとなっております。

・RebDrive FireWireでは電源アダプターにより電源供給可能、電源オンオフスイッチがついております。

・RebDrive FireWire 800でもデイジーチェーンは可能ですがFireWire 800から400での接続となるためデイジーチェーンする機器はFireWire 400の速度となってしまっていました。また、800から400へ変換するケーブルが必要でしたが、RebDrive FireWireでは800が2ポートとなっておりますので、デイジーチェーンする機器もFireWire 800の速度で使用可能です。

ただその分、RebDrive FireWireの方が機能が上がっている分若干ですが価格が高くなってしまっておりますので、機能と予算を検討して頂いた上でご購入頂けると幸いです。

選択に迷ったら
ご使用のMacにUSB3.0ポートがなくFireWire接続中心の場合は白いケースのRebDrive FireWire 800、現在USB3.0ポートのついたMacをご使用されている、または今後購入予定という方は新しいRebDrive FireWireがお勧めです。

また、Windowsをご使用の方もUSB3.0で使用するかどうかという点で最適な方をご選択下さい。

もちろん、白いケースのケースが欲しい、少しでも軽いものを、よりコストを抑えたいなど、RebDrive FireWire 800をご選択頂くのも良いかと思われます!

RebDriveシリーズはケースモデル、HDD搭載モデル、SSD搭載モデル等様々なラインナップがございます。どのモデルが良いか選択に迷われましたらアミュレットスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。ご使用用途や予算に合わせて最適なモデルをご紹介させて頂きます!

RebDrive FireWire ケースモデル
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RebDrive FireWire HDD搭載モデル
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SSD搭載モデルに関しましては近日発売予定です!