PowerMac G4 PCI Graphics/Mac OS Xでのベンチマーク結果


・実験環境


ハードウェア構成
本体: PowerMac G4 PCI Graphics
CPU: PowerPC G4 400MHz/1MB Cache
メモリ: 448MB
内蔵ハードディスク: Maxtor 6Y160P0(160GB/7200rpm/8MB Cache)
ベンチマーク対象ディスク: Maxtor 6Y200P0(200GB/7200rpm/8MB Cache)
オペレーティングシステム: Mac OS X(10.3)
ベンチマークソフトウェア: XBench Speed 20 Ver.1.1.3 256KB

・ベンチマーク結果

 
読み(連続)
読み(任意)
書き(連続)
書き(任意)
アップグレードサービス
Maxtor 6Y200P0
29.25
17.62
28.60
28.39
CitiDISK Combo 3.5HD 200G
Maxtor 6Y200P0
17.58
12.56
9.49
9.09
CotoDISK Combo 800HD 200G
Maxtor 6Y200P0
52.60
22.78
25.78
25.32

 

Bench Mark


・それぞれの実験結果

(1)アップグレードサービス

(2)CitiDISK Combo 3.5

(3)CitiDISK Combo 800+FW800PCI

・ 結果からわかること

この環境では、CitiDISK Combo800の性能が際立って向上しています。
ただし、今回200GBのディスクを使っていますが、本機種では
内蔵は128GBの制限があり、128GB以上のディスクは128GBまでしか認識されません。
そこで、容量と速度のバランスをとるなら、CitiDISK Combo 800がベストソリューション
となります。同じ製品を使いながら、OSによって性能が異なるのが興味深いところです。

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