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【アップルMacintosh】
CitiDISK Jr.FastFire内にOSがインストールされていれば起動ディスクになります。

起動可能な機種
PowerBook(FireWire)、PowerBook G4、iBook(FireWire)、iBook(DualUSB)、
PowerMac G4 AGPモデル
PowerMacG4 Cube、iMacDV(一部機種ではファームウェアのアップデートが必要です。)

起動ディスクのOSは必ずその機種に合ったバージョンを正規インストールして下さい。
組み合わせによってはシステムフォルダをドラッグ&ドロップしただけで起動する場合が
ございますがお勧めいたしません。

【Windows】
WindowsにはCitiDISK Jr. FastFireは起動には対応しておりません。

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【アップルMacintosh】
アップル社純正のフォーマットソフト「ドライブ設定」で初期化は可能ですが
ドライブ設定のバージョンによってはFireWire機器の初期化が対応されていないものが ございます。
弊社で確認をとっております情報を記載いたしますのでご確認ください。

○初期化及びパーティション設定可能
　　MacOS 9.0.4付属ドライブ設定（Ver.1.92)
　　MacOS X付属ドライブセットアップ
○初期化不可
　　MacOS 9.01及び9.2付属ドライブ設定(Ver.2.x)

但し、MacOS 9.1以降に関しては
Finderの特別メニューよりディスクの初期化を選択していただければ 既存のパーティションの
再初期化は可能です。（この場合はパーティションの設定はできません。）
未フォーマットのハードディスクは接続後初期化の指示が出ますので初期化の手続きを行ってください。

【Windows 】
Winows2000の場合
管理者またはAdministratorグループのメンバーとしてログオンし、通常のハードディスクと同様に
コントロールパネルから「管理ツール」-「コンピュータの管理」-「ディスクの管理」の順に選択して
ツールを起動します。
パーティションの設定後、フォーマットしてハードディスクを使用して下さい。

Windows98 SecondEdition、Windows Meの場合
弊社ホームページのCitDISK案内ページのダウンロードコーナーよりShiningUtilityをダウンロードして
フォーマットを行います。
ShiningUtilityの使用方法は付属のドキュメントを参照して下さい。

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【アップルMacintosh】
CitiDISK Jr. FastFireを取り外す際はCD-ROMなどと同じように
デスクトップにマウントされているハードディスクのボリュームをゴミ箱に移動していただきマウントを
解除してもらえば取り外しできます。
（CitiDISK Jr. FastFireのハードディスクに複数のパーティションがある場合は
全てのボリュームをゴミ箱へ移動してください。）

【Windows】
Windows98SecondEditionの場合
ハードディスクへのアクセスがないことを確認の上、CitiDISKのFireWireケーブルを取り外して下さい。

Windows2000、WindowsMeの場合
画面右下タスクトレイ内の「ハードウェアの取り外し」アイコンをダブルクリックしてウィンドウを開き
「ディスクドライブ」(CitiDISK Jr .FastFireに内蔵されたハードディスク上の領域がツリーに繋がっているもの)を
選択して「停止」ボタンを押してください。数秒後に「"ディスクドライブ"は安全に取りはずせます。」という
メッセージが出たらCitiDISK Jr. FastFireを取り外して下さい。

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FireWireハードディスクは内蔵ハードディスクと比べるとデータ転送速度が1/2から1/3ですので
キャプチャ先としては不向きでもあります。
2.5"ハードディスクでは取込時の画像のコマ落ち、音飛びは仕方がない事がございます。

iMovieに関しては使用しているOSの設定によりコマ落ちなどの症状が改善される場合が
ございますのでiMovieの使用する際にまずは以下の点をご確認ください。

仮想記憶の「OFF」、ディスクキャッシュを最低(128k)にする、iMovieのメモリ割り当てを「50MB」程度確保する。

上記、設定が最低限の使用方法のようです。お試しください。

CitiDISK Jr .FastFireに内蔵するハードディスクにご注意ください。

iMovieでは低速なハードディスクをご使用いただくと取込時に「HDが低速」というメッセージが
出てしまうようです。

また長時間CitiDISK Jr. FastFireへのアクセスがない場合はハードディスク側で回転速度を低下させてしまう
事がございます。これはハードディスクの仕様（各ハードディスクメーカー共にモバイル用省電力モードを
設定しています。）です。

このような場合、一旦、ハードディスクを動作させて回転を上げないと「HDが遅い」と言われる事もあるようです。

比較的新しいハードディスクを使用していただければ前述の回転数の低下を除けば大きな問題は無いかと
思います。
また、アップル社のFireWire機能拡張のバージョンを上げる事でデータ転送速度が向上いたしますので
出来るだけ新しいバージョンをご使用ください。

仮想記憶の仕様から起因する現象です。
仮想記憶をオンにするとデータ転送中に割り込みが入ったり速度が低下することがあります。
仮想記憶をオフにして再起動してみてください。

仮想記憶を切ることによりデータ転送速度も上昇します。

Appleシステム・プロフィールのバージョンが異なるとこの表記にも違いが出ています。
Appleシステム・プロフィールの機器の認識方法に問題があるのではないかと推測しております。

マウントしているCitiDISK Jr. FastFireのハードディスクが正常に認識しているのであれば
使用には問題ございません。

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FireWireハブ（リピータ）を経由しての接続は可能です。

ハブの仕様によってはハブにACアダプタを使用しているとCitiDISK Jr. FastFireが動作しない場合がございます。
ハブにACアダプタを使用しなければ動作致しますので、適時切り替えてご使用ください。

CitiDISK Jr. FastFireへのハードディスク取付け方法は？

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付属のネジをプラスドライバーで取付けていただきます。
基盤にハードディスクを取り付ける際に正常に取り付けがされていませんと認識されません。

下記の写真を参考にしていただききちんと取り付けてください。

きちんと取り付けがされていない。	正常に取り付けされている。

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