・３つのインタフェースを搭載し、４台のHDDを内蔵できるRAID対応ケース！
　縦型ボディに、シリアルATA 3.5インチHDDを４台まで内蔵可能。
　７つのモードから選択可能な「RAID機能」を搭載し、取り付けた４台のドライブを様々な方法で活用できます。
　インタフェースはeSATAおよびUSB2.0、FireWire400/800に対応し、各種機器と接続可能です。
　※ハードディスクドライブは別売りです。
　

・アタッチメント形式でHDDの交換が簡単！
　付属の専用アタッチメントで、ハードディスクの取り付け・取り外しが簡単にできます。
　また別売りのアタッチメントを追加することで、複数のハードディスクを交換して運用できます。
　

・複数のRAIDモードに対応、専用アプリケーションや液晶画面で簡単設定
　RAIDモードは、「RAID 0（ストライピング）」、「RAID 1（ミラーリング）」、「RAID 5」、「RAID 1+0」、「スパン」、
　「クローン」、「RAIDなし（JBOD）」の７種類から選択可能。
　容量重視やデータ保護など目的に応じて機能を変更できます。
　RAIDモードの設定用に、Mac OS XとWindowsで動作する専用アプリケーションが付属します。
　また本体前面に搭載された液晶画面とボタン操作により、パソコンに接続していない状態でもRAID設定の
　変更が可能です。
　　

・トリプルインタフェースによる高速データ転送
　eSATAおよびFireWire800接続に対応し、高速データ転送を実現。
　２つのFireWire800ポートによるデイジーチェーン接続も可能です。
　さらにUSB2.0接続にも対応します。
　　

・Mac、Windowsに加えて、REGZAにも対応！
　Mac OS X、Windowsはもちろん、テレビ・チューナーでの録画にも利用可能です。
　Mac OS Xでは、FireWireおよびUSB接続の起動ドライブとしても機能します。

　※搭載するハードディスクの性能によっては、録画できない場合があります。

【デイジーチェーンで起動ディスクにした場合のトラブルについて(2013年7月12日現在)】

FireRACK RAID 4BayをMac OS X 10.7及び10.8の起動ディスクとして使用時、他FireWireハードディスクをデイジーチェーンで接続しMac OS システム環境設定で下記の設定を全て行った場合、システムがフリーズする現象を確認しております。

・省エネルギー設定
コンピュータのスリープ　しない
ディスプレイのスリープ　しない
可能な場合はハードディスクをスリープさせる　チェック外す

・セキュリティ
スリープ解除/スクリーンセーバ解除にパスワードを要求　有効にする

・デスクトップとスクリーンセーバ
スクリーンセーバの設定を有効にする

システム環境設定が上記全て満たした上で、他のFireWireハードディスクからFireRACK RAID 4Bayへデータをコピー中にスクリーンセーバモードになった場合スクリーンセーバから復帰ができなくなります。

FireRACK RAID 4BayをMac OSの起動ディスクとして使用する場合はいずれかの条件を回避しご使用下さい。
当現象につきましては、現在、製品製造元に改善の依頼を行っております。