2015/1/8追記
割引キャンペーンは現在は終了しております。

2015年6月よりのWiFiカードリーダー「RebDrive WiFi」期間限定で10%オフでお求め頂けるキャンペーンを行っておりましたが、ご好評につき7月末まで延長させて頂くこととなりました!

News0428

「そんなキャンペーンやっているなんて知らなかったよ!」という声も聞こえてきそうなのですが・・・そんな方はぜひアミュレットの公式Twitterをフォローして下さい!

アミュレットの新製品の情報やブログの更新、そしてアミュレットの店頭や通販、Amazonでの期間限定キャンペーン価格をリアルタイムでツイート中です。
今後はTwitterフォロワー様だけのお得情報なんてものもあるかもしれませんよ!?

アミュレット公式Twitter

今回のブログではRebDrive WiFiのできることと、他のWiFiカードリーダーにはないバッテリー機能についてご紹介します。

1、WiFiカードリーダー

RebDrive WiFiにはSDカードスロットとUSBポートが搭載されています。SDカードや、メモリースティック、またはUSBのハードディスクを接続してワイヤレスのカードリーダーとして使用できます。
一眼デジカメでSDカードに接続した写真をすぐにスマホでシェアしたい!なんて場合や、メモリースティック内のWordデータをパソコンなしの環境ですぐにスマホで確認したい!なんて場合にとても便利に使用できます。
ちなみにRebDrive WiFiのデータはWiCopyという専用アプリを使用してアクセスしますが、このアプリで写真や動画の閲覧、Word書類の確認もできちゃいますよ。

2、WiFiリピーターとして、WiFiルーターとして活用できる

RebDrive WiFiのWiFiの中継地点として使用できます。このリピーター機能では例えば家庭内で1階のリビングにWiFiルーターを置いているけど2階の寝室まで届かないという場合に、WiFiの信号が届く中間地点にRebDrive WiFiを設置して2階の寝室まで有効範囲を延ばすというような使用ができます。

またWiFiルーターとしてはホテルなどでLANケーブルが提供されている場合にRebDrive WiFiにLANケーブルを挿しRebDrive WiFiから信号飛ばせます。外出先などでも手軽にパソコンの無線インターネットが利用可能となります。

3、大容量バッテリー搭載

RebDrive WiFiには大容量5200mAh、最大時の出力2Aのバッテリーが搭載されています。
このバッテリー機能は他のWiFiカードリーダーにはあまり搭載されていないオプションです。大容量バッテリーでは10000mAhなどの大容量モデルもあり、容量の面ではモバイルバッテリー専用の製品に分がありますが、平均的なWiFiカードリーダーの大きさそのままに5200mAhのバッテリー搭載というのは両方必要な方に取っては一つ荷物が減り大きなアドヴァンテージとなるのではないでしょうか!?

バッテリーの性能を検証してみました

モバイルバッテリーでは容量とモバイルバッテリーからUSB端子に乗せて出すことができるアンペアによって充電できる回数と充電できるスピードが決まります。

USBワットチェッカーを用いてRebDrive WiFi、eneloopが搭載されているdocomoのポケットチャージャー 02、大型タイプのAnker Astro E3、おまけでMacBook ProのUSBポートから流れる電力を計測してみました。

検証機種は右からGALAXY SC-04D(docomo)、GALAXY SC-04E(docomo)、Apple iPhone 5S、iPad 第四世代です。

P1020991

USBワットチェッカーというものを筆者も今回初めて使用したのですが、USB端子(バスパワー、つまりパソコンのUSBポートやモバイルバッテリー)→USBワットチェッカー→USB機器(スマホやマウス、ストレージなど)という流れで接続しUSB機器へUSBポートからどの程度の電流が流れているか確認できるというものです。

それではそれぞれのバッテリー及びMacのUSBポートからどの程度スマホ端末に電流が流れているか見て行きます。

RebDrive WiFi

RebDrive

docomo ポケットチャージャー 02

docomo

Anker Astro E3

anker

MacBook Pro USB2.0ポート

MBP

最大時の出力が2Aに対応しているだけありRebDrive WiFiにiPadを接続すると約1.6A程の電流が流れています。出力の小さいモバイルバッテリーではiPadは充電できないこともあるようなのですがRebDrive WiFiは対応可能と言えそうです。

ただし、RebDrive WiFiのバッテリーは5200mAhであり、iPadは公式情報ではないですが10000mAhを超えるバッテリーが搭載されていると言われています。
そのため、実際検証を行ってみましたがRebDrive WiFiではiPad 第四世代へは約30%ほどまでしか充電ができませんでしたのでその点はご注意下さい。

また、RebDrive WiFiとMacBook ProではGALAXY SC-04Dに充電したとき電流が0.4A程と多少小さくなっておりますが、これはGALAXY側でなんらかの制御がかかっている、もしくは相性があるようで、iPad用のAppleの充電器で充電しても同じような結果でした。

RebDrive WiFiではGALAXYへのフル充電が2回可能でした。急なバッテリー低下でも2回分のフル充電ができると頼もしいですね。

冒頭でもお伝えした通り、機能満載のRebDrive WiFiは2015年7月31日まで限定特価キャンペーン中です!

また、7月6日〜17日まで店頭にてすぐにお試し頂けるよう展示中です。ご使用のモバイル端末での動作を確認されたい場合はぜひお気軽にご来店下さい!

RebDrive WiFi キャンペーン特価 ¥6,990
Amzon.co.jp / アミュレットオンラインショッピング