Wise クリエイターストーリー～Wiseメモリーカードで芸術的インスピレーションを創造する ハッセルブラッド マスター Giorgio Cravero

Giorgio Cravero
広告・出版写真家

Giorgio Craveroは、現在も活動の拠点としているトリノで1975年に生まれました。ヨーロッパ・デザイン学院のビジュアルコミュニケーションを卒業後、建築および静物写真家としてキャリアをスタートしました。
彼は多くの場合において、伝統的な撮影方法と新しいデジタル技術を行き来しながらそれぞれの技術を組み合わせ、形状や素材を写す光を使い、物体および空間のとらえ方を強調して表現します。
2012年に、それまでの2年間パートナーであった、最も古く権威のある静物写真スタジオの一つであるStudio Bluを完全に買収しました。
彼はプロフェッショナリズムと品質の歴史と伝統に、新技術と新しいメディアコミュニケーションの追究を加えています。
写真撮影と同様に映像制作にも専念していて、様々なメディアで独創的なビジュアルランゲージを提供できるチームを選択しています。
彼はさらに、スタジオを完全に刷新して、創造から制作、ポストプロダクションに至るまで、ワークフローのあらゆる場面に追従できるような構造を作成しました。 最近は飲食料品の撮影により集中しています。

使用機材
メモリーカード
・Wise CFast 2.0 メモリーカード
・Wise SDXC UHS-I メモリーカード
カメラ
・ハッセルブラッド H6D-100c

撮影コーデック
・4K RAW

彼自身の最新プロジェクトのため、Giorgioは水槽にアクリルインクを注いで絶妙な短編ビデオを撮影した。彼はそのビデオの収録をWise CFastカードを使って4K RAWで行った。カードの書き込み速度とハッセルブラッドH6D-100cでの精度および安定性をテストするためだ。

「とてもいいね！カードは速くて信頼性もある、読みと書きの両方でね。様々なシーンで1フレームも失わずに録画できた」とGiorgioは評した。ポストプロダクションでは、些細なことが大きな違いの原因となる。

「カードリーダーは速くて、そして何より小さくて軽いのに頑丈だ！他のほとんどのブランドだとプラスチック製が多いのに、金属製であることは高く評価したい。いつもバッグの中に入れたリーダーが壊れていないか心配になるからね。君たちの製品ならより安全だと思える」とGiorgioは語った。

関連リンク：  The Giorgio Cravero website