2015/1/8追記
割引キャンペーンは現在は終了しております。

今回のブログでは高速、大容量のCFカード「Wise 1000倍速 CFカード」をご紹介させて頂きます!

Nikon D800を使用した連写の検証やWindowsのディスクベンチマークソフト「Crystal Disk Mark」を用いてスピードの検証など、Wise 1000倍速 CFカードの性能をご紹介していきます。

Wise 1000倍速 CFカードは発売から高速で安定性の高い性能により多くのお客様よりご好評を頂いております。2015年5月からはさらにお求めやすくなりました!

・・・のですが、アミュレットスタッフ間でこれからCFカードを使用するデジタル一眼レフカメラを手にするユーザー様にCFカードの一枚目はぜひWise 1000倍速 CFカードをご使用頂きたい!ということで協議を重ね、さらにお得にご購入頂けるこの夏限定のキャンペーンを行うこととなりました!

簡単な手続きを行って頂くだけでなんと1000倍速の高速Wise CFカードがさらに10%オフとなります!

このキャンペーンはアミュレットオンラインショッピング限定となります。
お申し込み方法はアミュレットオンラインショッピングのWiseメモリーカードキャンペーンページにアクセスして頂きご希望の商品をカートへ、商品の発送のご連絡先を記載するページまでお進み頂き、連絡欄にご使用のデジタル一眼レフカメラのメーカー名、型式、シリアル番号をご記入頂くだけとなります。

スクリーンショット(2015-06-04 16.12.46)

また、同時に32GBのSDカード「Wise SDHC UHS-Ⅰカード 32GB」もキャンペーン中です。こちらはなんと20%オフとなります!
CFカードのデジタル一眼だけずるい、なんて言わせません!
こちらのお申し込み方法も同じ手順となります。

なお、一台のカメラにつき一枚のメモリーカード限定となります。シリアルナンバーは弊社にて大切に管理致します。

カメラに関しましては新品購入や中古購入は関係ございませんので、中古で購入したデジタル一眼の『コストを抑えたいな』という方もぜひお申し込み下さい。もちろんカメラの購入時期も関係ございませんので追加のメモリーカードご購入でもお申し込み頂けます。

では、ここからはWise 1000倍速 CFカードの性能はどんなものなのか、ご紹介させて頂きます。

Wise 1000倍速 CFカードはデータ転送最大値は読取り150MB/秒、書込み80MB/秒、UDMA7に対応しておりNikon D800のような高画質の連写に対応、高画質のビデオ撮影にも対応しております。

発売から3年の実績があり優れた安定性、またMac OS、Windows OSの取扱いに精通したスタッフがサポート対応させて頂きますのでパソコンとの連携などご購入後も永く安心してお使い頂けます。

弊社が販売しておりますWise 1000倍速 CFカードは3年保証となっております。

それではまず基本的な性能としてWindowsでCrystal Disk Markを取ってみました。
今回比較したのは
・Wise 1000倍速 CFカード 128GB
・SanDisk Extreme Pro 100MB/s UDMA7 128GBモデル
・SanDisk Extreme 60MB/s UDMA 32GBモデル
・Transcend CompactFlash 600x UDMA 32GB
です。

WiseだけでなくともSanDisk Extreme Proはどのくらいのスピードか?いつも使ってるCFカードとどれくらい違うのか?など参考にして頂けると幸いです。

Wise 1000倍速 CFカード 128GB

Wise1000

 

SanDisk Extreme Pro 100MB/s UDMA7 128GB

SanEXPro

SanDisk Extreme 60MB/s UDMA 32GB

sanex

Transcend CompactFlash 600x UDMA

tran

以上のような結果でした。
表の見方ですが、横列Readは読込み値、Writeは書込み値です。
縦列Seqとあるのはシーケンシャルでこの値が高いとまとまった大きなファイルの読み書きが速くなります。4kはランダムで記録されたファイルがまとまっておらず細かなファイルを読み書きする時この値が高いとアクセスが速くなります。

Wise 1000倍速とSanDisk Extreme Proを比較するとシーケンシャルの読込みがWise 1000倍速の方が倍近い数値となっていることがお分かり頂けます。またランダムもWise 1000倍速の方が速くなっています。これは撮影したファイルをPCに移すといった場合に差がでてきます。

書込みのシーケンシャル以外はSanDisk Extreme Proの方が優れているということも読み取れます。

続いてNikon D800を使用して連写のテストを行ってみました。
同じ4枚のCFカードを使用してどのくらい連写できるのか、連写後の復帰はどれくらいなのかを比較となります。

Nikon D800の画質の設定は「画像モード」はRAW+Fine、「画像サイズ」はLと一番重い設定です。
連写の枚数は全てのカードで同じ13枚ですが、連写後の復帰に差が出てました。これは大きなサイズの画像データをCFカードに書込むとき、書込み速度の速いカードの方がより速く書込みが終了できるためです。

実際の検証風景を動画にしてみましたのでご覧下さい。

ベンチマークテストではSanDisk Extreme Proの方が書込み速度が速い結果となりましたが実際はWise 1000倍速の方が1秒程ですが速く復帰しています。SanDisk ExtremeとTanscendは規格がUDMAということもあり5〜10秒程遅れて復帰します。

一眼レフカメラで撮影する方ならお分かりになるかと思いますが、撮影後の復帰は1秒でも速い方が良い、特に次のシャッターチャンスがもう来ている時は1秒の待ち時間が長く感じるものです。

容量、スピード、価格を比較検討して頂き、ぜひ性能、信頼性の高いWise 1000倍速 CFカードも検討するCFカードの1枚に加えて頂けると幸いです!

Wiseメモリーカードキャンペーンのお申し込みは2015年9月30日まで!

Wise 1000倍速 CFカード 128GB 43,900円→39,510円

Wise 1000倍速 CFカード 64GB 20,900円→18,810円

Wise 1000倍速 CFカード 32GB 13,900円→12,510円

Wise SDHC UHS-Iカード 32GB 3,780円→3,000円

ご注文はアミュレットオンラインショッピング特設ページより