ここ最近、Amazon.co.jpでSSDを搭載したRebDrive製品が非常にご好評頂いております。
数多くあるSSD搭載製品の中からRebDriveをお選び頂いて誠にありがとうございます。

News1210

今回のブログでは、SSDを搭載した色々な製品ラインナップの内、SSD 256GBを搭載した弊社製品について、ベンチマークでの比較をしたいと思います。
現在外付けハードディスクをご使用されている方や、これから外付けSSDの購入を検討されてる方の製品を選ぶ時の参考になればと思います。

まずは、ベンチマークを計測するテスト環境のご紹介です。

使用パソコン:
Thunderbolt及びUSB3.0 ベンチマーク用
MacBook Pro 13インチ Retina 2015年モデル
OS:Mac OS X 10.10.5
CPU:Intel Core i5 2.7GHz
メモリ:8GB

FireWire 800 ベンチマーク用
MacBook Pro 15インチ
OS:Mac OS X 10.10.5
CPU:Intel Core i7 2.4GHz
メモリ:4GB

計測する製品:
RebDrive FireWire 800 SSD 256GB
RebDrive SSD 256GB
Delock 42510 Thunderbolt ストレージセット SSD 256GB
AKiTiO Thunder2 Duo Pro ストレージセット SSD 512GB

ベンチマークソフト:
Blackmagicdesign Disk Speed Test 2.2.2

 

では、早速ベンチマークマークの発表をしたいと思います。

と、その前に本日12月14日(月)から1月8日(金)までの期間、ブログと連動して「SSD 256GB搭載モデルキャンペーン」を開催しております。
台数限定で今回ブログで紹介した製品が弊社店頭およびオンラインショッピングにて、とてもお買い得な価格でお求め頂けます。

RebDrive FireWire 800 SSD 256GB  ¥18,700
RebDrive SSD 256GB          ¥17,000
Delock 42510 Thunderbolt ストレージセット SSD 256GB
※製品準備出来次第、価格を発表致します。

AKiTiO Thunder2 Duo Pro ストレージセット SSD 512GB  ¥80,100

また、この他年末セールと致しまして、お買い得な製品を数量限定で多数ご用意しております。
是非、店頭へのご来店と弊社オンラインショッピングのチェックをお願い致します。

さて、話を戻してまして、ベンチマークの計測結果の発表です。
まずは、Amazon.co.jpでご好評頂いております「RebDrive FireWire 800 SSD 256GB」です。

RebDriveFireWire800SSD256GB_FireWire800FireWire 800接続でベンチマークを計測しました。
普段FireWire 800接続で、外付けハードディスクを使っている方なら、体感出来るレベルで速度が早くなったことを感じることができると思いますので、FireWire 800ポートをまだまだ使っていきたいという方にはオススメの製品です。

次は、「RebDrive SSD 256GB」です。
こちらの製品もRebDrive FireWire 800 SSD 256GBに負けないくらいご好評頂いております。

RebDriveSSD256GB_USB30USB3.0の速度を活かして、SSDの性能を十分に発揮しています。
こちらの製品は、USB3.0ポートが付いているMacはもちろんのこと、現在FireWireポートを使っていて近い内にMacの買い換えやWindowsでの使用を考えてる方にオススメです。
(新しいMacは、FireWireポートがないため)

3番目は、「Delock 42510 Thunderbolt ストレージセット SSD 256GB」です。
Delock42510_SSD256GB_Thunderbolt1こちらの製品は、Thunderbolt 1に対応した製品となりますため、ベンチマーク結果もThunderbolt 1での結果となります。
上記画像では、USB3.0より若干遅い速度になっていますが、実際計測中はUSB3.0より少し早い速度を出す時もあったので、ほとんど誤差の範囲かと思います。
ACアダプタでの動作なので、安定したポータブル製品を探している方にオススメです。

最後に、筆者の一押し製品でもある「AKiTiO Thunder2 Duo Pro ストレージセット SSD 512GB」です。
この製品は、ハードウェアRAIDを搭載しているため、それぞれのRAIDモードでのベンチマークをとってみました。

AKiTiO_Thuderbolt2_RAID0_256GBx2RAID 0でのベンチマーク結果です。

AKiTiO_Thunderbolt_RAID1_SSD256GBx2RAID 1でのベンチマーク結果です。

AKiTiO_Thunderbolt2_SPAN_SSD256GBx2SPANでのベンチマーク結果です。

AKiTiO_Thunderbolt2_JBOD_SSD256GBJBOD(RAIDなし)でのベンチマーク結果です。

並べて見てみると、やはりRAID 0の圧倒的な速さが目立ちます。
また、その他のRAIDモードでもREADがレッドゾーンに達するくらい速いので、とにかく速度が欲しいという方にオススメです。
ちなみに、今回ベンチマークではThunderbolt 2で計測しておりますが、こちらの製品はUSB3.0も搭載しておりますので、万が一、Thunderboltポートがもう一杯という場合でもUSB3.0での運用も可能です。

 以上、各製品のベンチマークを結果を掲載しましたが、いかがだったでしょうか。
ブログを読んでみて、実際に製品を試してみたいという方もいらっしゃいると思いますので、キャンペーン期間中、弊社店頭にて今回ベンチマークを計測した上記製品につきましては、ベンチマーク計測やファイルコピーがお試し頂けるようになっております。

外付けSSDを検討されてる方がいらっしゃいましたら、是非一度弊社店頭でRebDrive製品やThunderbolt製品をお試し頂ければと思います。