外部ストレージを使っていると、機器ごとに一回一回接続するが面倒くさいと感じたことはありませんか?

特に、外部ストレージの数が多かったり、機器ごとに接続方法が違ったりすると、面倒だと感じることが増えていきます。

上記のような面倒を感じる方がいらっしゃいましたら、是非この機会に「RebDrive NAS」でその面倒を解消してみませんか。

RebDrive NASは、一般的にNAS(Network Attached Storage)と言われている製品です。
NASの説明や製品の詳細などについては、過去のブログ製品ページをご覧下さい。

今回のブログでは、一般的な外部ストレージを使ってる方が、「RebDrive NAS」を導入するとどうなるかについて、簡単にお伝えしたいと思います。

一般的な外部ストレージは、下記の図のように基本的にはパソコンなどの機器と1対1で接続します。

このため、同じストレージにあるデータを別のパソコンで見たい場合、一度接続を取り外して、再び接続する必要があります。
また、機器ごとにThuderboltやUSB3.0、eSATAなど機器に合う接続ケーブルを用意する必要があります。

RebDrive NASを導入した場合、下記の図のような形になります。

RebDrive NASは、パソコンとネットワークで接続するため、機器ごとに接続ケーブルを用意する必要がなくなります。
また、多数の機器と同時に接続できるため、一回一回機器を取り外す手間がなくなります。

そして、パソコン以外にタブレットやスマートフォンからも専用アプリケーションを使って同じデータを見ることが出来ます(※閲覧できるファイルについては、ファイルの形式によって異なります)。

これだけでも、大分面倒が減って気楽にデータのやり取りができるようになるのではないでしょうか。

次に、RebDrive NASがどのような場所に適しているのをお伝えしたいと思います。

設置例その1 会社

部や課ごとにRebDrive NASを設置して頂くことにより、例えば会議資料や顧客情報などそれぞれのグループごとに共有することが可能です。
特に会議資料などは、事前に出席者のパソコンやタブレットにダウンロードしてもらうことで、会議内容の確認とペーパーレス化ができ、また今まで会議資料を印刷するために使っていた時間が他のことに使えるようになります。

設置例その2 学校

職員室にRebDrive NASを設置した場合、例えば教員同士で、授業で使用する教材プリントを共用することが可能です。
また、小学校や中学校などのコンピュータ室に設置した場合は、例えばコンピュータに関する課題データを入れておくことで、生徒に課題をダウンロードしてもらうことで簡単なパソコンの操作確認とプリント配布の時間が削減できます。

設置例その3 自宅

RebDrive NASに写真や音楽などのデータを入れておくことで、自身が持っているタブレットやスマホなど機器を気にせずに見ることが出来ます。
もちろん、家族が持っているタブレットやスマホなどからもデータを見ることができるので、家族で写真データを見て思い出を共有し、会話のネタにすることもできます。

なお、上記で取り上げた設置例は、ほんの一例に過ぎません。
製品の使い方によって、もっと多くの場所で活躍できる製品です。

さて、上記で設置例を含めてRebDrive NASを導入したらどうなるかについて、簡単にお伝えしたつもりですが、イメージはできましたでしょうか?
NASと聞くと、どうしてもファイル共用のみ注目されがちですが、導入することで今までファイルの受け渡しなどにかかっていた時間の削減などのメリットもあります。
是非、この機会に「RebDrive NAS」を使ってみてはいかがでしょうか。
5月11日(月)から5月22日(金)までの2週間、弊社店頭にて「RebDrive NAS」の実機を展示致しますので、ご興味のある方は是非ご来店下さい。

RebDrive NASは、弊社店頭以外に以下の場所から購入することが出来ます。

RebDrive NAS 8TB:アミュレット・オンラインショッピング / Amazon.co.jp
RebDrive NAS 4TB:アミュレット・オンラインショッピング / Amazon.co.jp
RebDrive NAS 2TB:Amazon.co.jp