以前のブログで少し製品紹介をしましたワイヤレスカードリーダーについて、製品名が「RebDrive WiFi」に決定し、12月上旬の発売に向けて急ピッチで準備中です!
今回のブログでは、その「RebDrive WiFi」の機能などについて、改めてご紹介したいと思います。
「RebDrive WiFi」に搭載されているインターフェースは、以下のとおりです。
・SDカードスロット
・USBポート(Type A)
・マイクロUSBポート
・LANポート(RJ-45)
となります。
また、5200mAhのバッテリを内蔵しています。
次に、機能についてご紹介します。
機能その1
ワイヤレスでSDカードやUSBメモリ内のデータを閲覧することができる。
WiFi接続後、スマートフォンやタブレットから専用アプリ「Wi-Copy」を使用して、製品のSDカードスロットやUSBポートに取付けたSDカードやUSBメモリのデータを簡単に閲覧することができます。
機能その2
WiFiリピーター機能により無線LAN経由でのインターネット接続ができる。
WiFiリピーター機能によって、既存のWiFiルーターの無線信号を受信および再送信し、有効範囲を拡大することができます。
また、WiFiルーター機能も備えておりますので、自宅やホテルなどで有線LANケーブルを製品に接続することで無線LANでインターネットに接続することも可能です。
機能その3
SDカードとUSBストレージ間でのデータのコピーや移動ができる。
製品にSDカードとUSBストレージを同時に取付けると、相互にデータのコピーを行うことができます。
このため、デジカメなどに保存したデータなどのバックアップを気軽にとることができます。
また、外出先にてカードメディア等でデータを渡したい場合にはお役に立つ機能だと思います。
機能その4
スマートフォンやタブレットなどを充電するモバイルバッテリーとして使用することができる。
バッテリー機能により、外出先でスマートフォンやタブレットのバッテリ残量がなくなってきた場合に、モバイルバッテリーとして使用することができます。
以上が、RebDrive WiFiの主な機能となります。
本製品は、使用方法によって実に様々なことができますので、自分なりの使い方をみつける楽しみがあると思います。
そんな「RebDrive WiFi」につきまして、12月上旬の発売を前に弊社店頭にて体験展示を行います。
期間は、12月1日(月)〜12月12日(金)までの期間限定となります。
製品が気になる方は、是非弊社店頭にお越し頂きまして製品を思う存分体験してみて下さい。