EZCast ProAVシリーズ新発売

有線LAN接続を利用して、複数のディスプレイや、別室・別フロアに設置したディスプレイにも映像同時出力ができるHDMI伝送機「EZCast ProAVシリーズ(イージーキャストプロエーブイシリーズ)」が8月31日(火)に発売されます!

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離れた場所にあるディスプレイへ、映像送信元のパソコンから映像を出力するためには、今まで長〜〜〜いHDMIケーブルを使用していたと思いますが、このEZCast ProAVシリーズは安価なイーサネットケーブルとネットワークを利用して、HDMI信号を出力します。

パソコンとディスレプレイを直接ケーブルで接続するわけではなく、ネットワーク経由で接続するので、ディスプレイの設置場所やパーテーションなどのレイアウトも今までより自由がききますね。

ハブを使えば、下の写真のように複数のディスプレイに同時映像出力が可能です!ガンダムの映像を複数のディスプレイに同時出力したら圧巻でしょうね。

同一のネットワークにさえ繋がっていればどこでも出力可能ですので、この製品があれば映像送信元のパソコンとディスプレイを別のお部屋に設置しても、別のフロアに設置しても、映像出力が可能なんです!!

ほかには、映像送信元のパソコンを2台以上用意して、ディスプレイをテレビのチャンネルのように出力画面を切り替えることもできます。

これで各ガンダムシリーズの映像を、一つのディスプレイでチャンネルを切り替えながら鑑賞することができます。

さらに、2台以上の映像送信元パソコンと、複数のディスプレイを用意して、どのディスプレイにどのパソコン画面を出力するかグループを分けを設定することもできます!

これで各ガンダムシリーズの映像を、各ディスプレイで見比べながら鑑賞することができます。

USBキーボード・マウスや赤外線通信などのリモートコントロール機能も付いています。構成については、こちらもご参考ください。

でも、ネットに詳しい人じゃないと、設定が難しいんでしょ?

機能が多くて、設定が複雑そうに感じるかもしれませんが、全っ然そんなことありません!とりあえず接続するだけ
実際に見てみましょう!

1. 映像同時出力(スプリッター)をやってみる

まずは複数台のディスプレイへ、映像同時出力をやってみましょう。

こちらの画像では、ディスプレイ6台と受信機6台をそれぞれ接続しています。接続図は、以下のようになります。

▲クリックで拡大できます

■用意するもの

・EZCast ProAVシリーズ ET02送信機 1台
・パソコン(映像送信元) 1台
・EZCast ProAVシリーズ ER02受信機 6台
・ディスプレイ 6台
・イーサネットケーブル 7本
・HDMIケーブル 7本
・社内LAN用ルーター

■手順

(1)EZCast ProAVシリーズの送信機・受信機すべて、正面のスイッチを「SP」にします。

「SP」は「Splitter(スプリッター/分配)モード」です。

(2)ET02送信機とパソコンをHDMIケーブルで接続、社内LAN用のルーターをイーサネットケーブルで接続する

(3)ER02受信機とディスプレイをHDMIケーブルで接続、社内LAN用のルーターをイーサネットケーブルで接続する

(4)完成!!!

元の動画はこちら

なんと、EZCast ProAVの受信機・送信機を社内LANと、それぞれデイスプレイ・パソコンとHDMIケーブルで接続しただけです!
とっっっても簡単。
これなら、「機械もネットもよくわからなくて〜」と言ってすぐ他の人に作業を押し付けるタイプの人でも簡単に設定できるでしょう!

2. 2台以上の映像送信元と複数のディスプレイで組み分け(マトリックス)

今度は、もう少し複雑そうな構成にもチャレンジしてみましょう。

2台の映像送信元パソコンと、複数のディスプレイを用意して、どのディスプレイにどのパソコン画面を出力するかグループを分けをしたいと思います。

写真をご覧の通り、左のディスプレイ3台と、右のディスプレイ3台は、それぞれ別々のパソコンの画面を出力しています。構成図は以下のようになります。

▲クリックで拡大できます

このように同じネットワークに接続しながら、出力する映像をグループごとに設定することができます。早速やってみましょう!

■用意するもの

・EZCast ProAVシリーズ ET02送信機 2台
(「ET02送信機①」と「ET02送信機②」と区別します)
・パソコン(映像送信元) 2台
・EZCast ProAVシリーズ ER02受信機 6台
・ディスプレイ 6台
・イーサネットケーブル 7本
・HDMIケーブル 7本
・社内LAN用ルーター

■手順

(1)EZCast ProAVシリーズの送信機・受信機すべて正面のスイッチを「SW」に合わせます。

「SW」は「Switch(スイッチ/切り替え・転換)モード」です。

(2)ET02送信機①をパソコンにHDMIケーブルで接続、社内LAN用のルーターとイーサネットケーブルで接続
ET02送信機②はもう一台のパソコンとHDMIケーブルで接続し、社内LAN用ルーターとイーサネットケーブルで接続します。

これが2台。

(3)ET02送信機①とET02送信機②のチャンネルIDをそれぞれ設定します。

「ID」と書かれたボタンを押すと、チャンネルIDを変更できます。

今回はET02送信機①を「チャンネルID:1」ET02送信機②を「チャンネルID:2」に設定しました。

ET02送信機①
ET02送信機②

なお、チャンネルIDは2進法に基づいて表示されます。例えば、「2」のランプと「8」のランプが点灯しているときは、チャンネルIDは「10」となります。慣れないとわかりにくいかもしれません。。チャンネルIDの見分け方はマニュアルのP.17に載せていますので、そちらもご覧ください!

(4)ER02受信機6台も、HDMIケーブルでディスプレイと接続、イーサネットケーブルで社内LAN用ルーターに接続

(5)ER02受信機のうち、ET02送信機①と接続したパソコンの画面を出力したいものはチャンネルIDを「1」に、ET02送信機②の接続したパソコン画面を出力したいものはチャンネルIDを「2」に設定する

チャンネルIDの設定方法はET02送信機と同じく「ID」のボタンを押して設定します。

(6)これで完成!!!

チャンネルIDを「1」にした受信機と接続したディスプレイにはET02送信機①と接続したパソコンの画面が表示され、チャンネルIDを「2」にした受信機と接続したディスプレイには、ET02送信機②と接続したパソコンの画面が表示されます。

基本的にはさきほどの「スプリッター」のときとほぼ変わりませんが、チャンネルIDをそれぞれの送受信機ごとに設定する作業が加わります。

「このお部屋と隣のお部屋にはこの映像、あっちのお部屋には別の映像、向こうのお部屋には、また違う映像を流したい」なんていうときに便利ですね!デジタルアート系の展示会にも活用できそうです。

何台まで接続できるの?

とっても便利で操作も簡単なEZCast ProAVシリーズ。最大何台まで同時接続可能なのか気になるところですが、理論上では送信機は16台まで、受信機は238台まで接続可能です。
学校などの教育機関や宿泊施設、カンファレンスルームなど、居室が多い施設やパーテーションが必要な場所にもご利用いただけます。

ただし、接続台数が増えれば増えるほど、ネットワークによっては負荷がかかる場合があります。導入時にチェックを行うことをおすすめします。

専用ソフトウェアや、ネットワークの工事も必要?

ご覧いただいたように、基本的には現在のネットワーク環境にプラスして本シリーズの送信機・受信機本体を加えるだけで、さきほどの「スプリッター」「マトリックス」といった構成を実現できます。
そう、専用ソフトウェアを別途購入したり、インストールしたり、改めてネットワーク工事を行う必要がありません。

これは筆者の推しポイントなんですが、ネットワークの設備がすでに整っていれば、本シリーズの送信機・受信機とHDMIケーブルやイーサネットケーブルさえ用意すればすぐに利用できますので、従来に比べて導入コストを抑えることができるのではないでしょうか。

「コロナ対策で各個室に映像を一斉配信できるシステムを導入したいけど…」「ずいぶん前のネットワークだから、いい加減、新しく切り替えたいんだけど…」という皆様、ネットワークのリプレースと同時にEZCast ProAVシリーズの映像出力システムも導入するのはいかがでしょうか?

まとめ

以上、EZCast ProAVシリーズのご紹介でした。
「ソーシャルディスタンス」が大事な昨今、各個室や各パーテーションに1台ずつディスプレイを設置して、映像を同時配信することで、「密」を避けることができます。有線接続なので通信の安定性も高く、映像の遅延等も少ない点も期待できます!

操作が簡単な上に、いろんな使い方ができるEZCast ProAVシリーズ。
弊社では送信機・受信機それぞれ任意の数をご用意することができますので、ぜひお気軽にご相談ください!

また、弊社店頭でEZCast ProAVシリーズのデモも行っています。ご予約の上、ご来店ください!

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